Column
コラム
舞台のうらがわ、和楽器のはなし、音楽と心と体——
演奏家の視点で、すこしずつ綴っていきます。
音楽と心と体
カラダが、知っている。
練習した動きがなぜ「体に染みつく」のか。手続き記憶・暗黙知・チョーキング現象を通じて、意識と無意識の最適な使い分けをスポーツ科学と認知科学の論文から読み解きます。
音楽と心と体
体が、間違えて覚える。
長年の練習が脳の神経回路を書き換え、突然指が思うように動かなくなる「局所性ジストニア」。発症のメカニズム・リスクファクター・治療と対策を神経科学の研究から読み解きます。
ニュース
同期・柿原千紘さんの第一回リサイタルをご紹介します。
令和8年11月8日(日)、大泉学園ゆめりあホールにて「第一回 柿原千紘 箏・三絃リサイタル」が開催されます。藝大同期の柿原さんのチラシ・チケット・プログラムデザインを担当させていただきました。
音楽と心と体
緊張は、チカラに変わる。
本番前の緊張は演奏の敵ではない——ヤーキーズ・ドットソン法則が示す「逆U字曲線」と、Harvard研究が明かす「興奮リフレーミング」で、緊張を味方にする科学的アプローチを読み解きます。
音楽と心と体
音楽を奏でると、脳はどうなるのか。
演奏中、脳では運動野・聴覚野・小脳・報酬系が同時に動き出す。練習が脳そのものを変えていく「神経可塑性」と、楽器を続けることの科学的な意味を読み解きます。
出演情報
同期・山脇貴久恵さんの箏リサイタルに出演します。
2026年9月12日(土)、旧東京音楽学校奏楽堂にて。沢井忠夫作曲「春の海幻想」に賛助出演いたします。チケットのお申し込みはお問い合わせフォームから。
音楽と心と体
音楽を聴くと、脳はどうなるのか。
音楽を聴くと脳内でドーパミンが放出される——神経科学の研究が明らかにした、音楽と感情の深い関係。コンサートへ足を運びたくなる一篇です。
和楽器のはなし
箏と琴は、ちがう楽器です。
「箏を弾いているんです」と言うと、「琴ですね!」と返ってくることがしょっちゅう。演奏家として、ふたつの楽器のちがいをやさしく解説します。